NiziUのFan Meeting先行受付中!NiziUは本人確認はあった?親チケの転売とランダムエラーには注意!!

チケット先行

2024年4月更新

 NiziU(ニジュー)のファンミーティングの開催が決定しました。

 2024年3月8日から3月24日までファンクラブW会員最速先行が開始されます。

 以下WithU先行が3月29日から4月14日まで受付されます。

 WithU MOBILE先行は4月18日から4月29日までの受付です。

 NIziUは前回のアリーナツアーはチケットの高額転売がたくさんありました。

 チケット流通センターやチケジャムでも高値で転売されていました。前回のアリーナツアーでは本人確認はあったのでしょうか?

 結論から申し上げますと本人確認はほとんど無かったようです。一部、チケットの高額転売が確認された座席や入場時のランダムエラーの時に本人確認がされました。

 転売が確認されたチケット以外はJYPの所属アーティストはあまり本人確認しないことが多いです。

 ただ昨今チケット転売反対の風潮があったりで本人確認される可能性が高まるかもしれません。

 今回のライブの申し込み時にも『公演当日はご本人確認をさせていただく場合がございますので、身分証明書をご持参ください』という注意書きがあります。

 チケットの高額転売が多いと後出しで本人確認されることもあります。

 ランダムエラーや転売を疑われた場合に本人確認される危険性もあるのでできる限りライブに参加されるかたの名義でチケットを申し込んだほうが安心だと思います。

 転売チケットの中では親チケの譲渡の転売もあります。親チケは名義人のチケットになりますので本人確認があると入れませんので注意が必要です。

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 本人確認されて転売チケットだと判明した場合も出品者は逮捕されるリスクがあり、購入者は入場できないリスクがあるので注意しましょう。

 分配チケットの場合でもランダムエラーに備えて念の為に本人確認書類を持って行ったほうが安心できます。

 ランダムエラーの確率を減らす方法をまとめてみましたので参考にしてください。

●スクショや画像の保存はやめる。ログインして正規の表示方法でQRコードを表示する。

 チケボの場合は特に注意。旧ジャニーズのデジタルチケットなど画像保存では入れない電子チケットも多いです。

 ログイン情報を教える場合は個人情報の不正利用に注意です。信頼できないかたには個人情報を教えるのはやめましょう。

 またその際にパスワードなどを使いまわしていると他のサイトでもログインされて不正に利用されてしまう可能性があります。

 個人情報の取り扱いには要注意です。

●画面は明るめに設定する。

 暗いと読み取りエラーが起こりやすいです。

 電子チケットアプリの種類によっては自動で明るくしてくれる場合もありますが、チケット画面は明るめで入場しましょう。

●購入時は同じクレジットカードで別の名義の複数人のチケットを決済しない。

 不正購入と疑われやすいです。クレジットカードの決済履歴は分かりやすいので不正購入の時はばれやすいです。

 不正購入と疑われたアカウントではエラーが出やすくなります。

●個人情報を頻繁に変更しない。

 上記と同じく不正購入と疑われやすいです。もちろん本人であれば気にしなくて大丈夫です。

 名字変更は当たり前ですが名字だけでなく住所等を頻繁に変える行為もやめるようにしましょう。

 自分名義のアカウントで正当な理由がある場合は本人確認があっても身分証を提示すれば問題なく入場できるので心配する必要はありません。

 エラーが起きてもスムーズに入場する為に顔写真付きの身分証明書を持っていれば安心です。

 チケットを転売する際に身バレ防止の為に一時的に名義人の住所や電話番号、パスワードなどを変更する出品者のかたもいるかと思いますがエラーが出るリスクが高まります。

●複数のチケットを後払いで購入して、一部のチケットをキャンセルしない。購入予定のチケットのみを購入する。

 こちらも不正購入を疑われます。購入後のキャンセルをすると次からの抽選で不利になる場合があります。

 キャンセルが多い場合はブラックリストに載ってしまいます。できるだけ参加できる公演のチケットを申し込むようにしましょう。

●複数名義で複数公演を申し込むときは申し込み時のIPを変える。スマホとパソコンだったり端末や回線を変える。

 同じ端末や回線で複数名義で複数公演を申し込んでいると不正行為だと疑われる可能性があります。

 もちろん自分で何公演も参加する場合は本人の名義になりますので気にしなくて大丈夫です。エラーにあっても身分証を出せば問題なく公演を見られます。

 よくあるのは多めにチケットを申し込んで支払いキャンセルする場合です。そういう場合はペナルティになりチケットが当選しづらくなったり、悪質な場合にはブラックリストに載ってしまうので注意しましょう。

 ブラックリストに載ってしまうと人気公演はまず当選しなくなってしまいます。ブラックリストに載ったかどうかは教えてもらえません。

 ずっとチケットが当選せずにあとから何となく気付くという悲しい事態におちいってしまうので気を付けてください。

 チケット転売サイトで定価で出品したチケットが転売屋に購入されて高値で再転売されたり、知人に譲ったチケットを転売されて、名義人がブラックリストに載ってしまう場合もあります。チケットを公式リセールサイト以外で譲る場合にも気を付けましょう。

 結論としてはそもそもエラーの確率自体が低いということもあるので、正規ルートで入場する場合はそんなに気にしすぎなくても良いと思います。身分証明書があればスムーズに入場できます。

 他人名義の転売チケットなどで入場する場合は購入時に入場できない危険性があることをよく考えて購入しましょう。

 運営は基本的に転売チケットでの入場を認めていないことが多いので、入場できない可能性があることは仕方ないかもしれません。

 普通に参加していればエラーになる可能性はかなり低いです。

 私自身、何百回以上ライブに行っていますが電子チケットのエラーに遭遇したのは2回だけです。

 自分の名義で行ければ一番安心なのですが友人などに定価でチケットを譲って貰ったとしても本人確認で参加できなかったら悲しいですよね。

 ここ最近はチケット不正転売禁止法で逮捕されるかたがとても増えています。親チケの場合は入場できないリスクや出品者は逮捕されるリスクもあるので気を付けたほうがいいですね。また分配チケットの場合も出品者の情報が警察等に通報されて逮捕された例もあります。

 また以前サカナクションのチケットでは運営関係者が転売チケットを実際に買って逮捕という事例がありました。おとり捜査に近い感じでしょうか。違法行為をする場合は常に逮捕されるリスクがあります。

ないものはない!お買い物なら楽天市場

 高額転売行為は良くないことですが、ツイッターなどでの個人売買より転売サイトを通したほうが出品者の身分確認ができているのでまだ少しは安心できます。

 しかし転売屋さんは知人の名義を借りて出品していることもあるので注意しましょう。公式リセールサイトを通してのやり取りが一番安心ですね。

 また定価で販売することは違法にはなりませんので、どうしても行けなくなったかたは定価で譲るようにできるといいですね。

 転売して得た利益をきちんと確定申告していない場合は脱税などで税務署からも連絡がきて通常払う以上の税金を払わなければなりません。それも大変なので覚悟しておかないといけないです。

 最後まで読んで頂きましてありがとうございました。

※まるで最前列!ライブの為に作られた双眼鏡!

『NiziU Fan Meeting with U 2024 Nizi"U"niversity』

6月1日(土)   神奈川県 Kアリーナ横浜          OPEN 16:30/START 18:00
6月2日(日)    神奈川県 Kアリーナ横浜          OPEN 14:30/START 16:00

7月27日(土)  大阪府 大阪城ホール               OPEN 17:00/START 18:00
7月28日(日)  大阪府 大阪城ホール               OPEN 15:00/START 16:00

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