2024年12月更新
9月に書いた記事の追記です。
旧ジャニーズのSTARTO社が開示請求をしたチケット流通センターでは、STARTO社からの開示請求に応じてチケット転売屋の個人情報が開示されました。
チケジャムには拒否されたために、裁判になるようです。こちらも転売屋の個人情報が開示されるのは時間の問題かもしれません。
チケ流とチケジャムには旧ジャニーズのチケット転売時には注意文が掲載されるようになりました。
それでもSixTONES(ストーンズ)はチケ流ではまだ2000件以上掲載されています(12月10日時点)。ファンとしてはとても残念ですね。
SHOCKの時も書きましたが、これから転売屋の逮捕がされていくでしょう。半年後ぐらいにはニュースになるかも。
また、名義のブラックリスト入り等も実施されそうです。
bot使って大量にチケット取っているかたや大量名義でランダム配布していたかたなどは逮捕されるかもしれないですね。架空名義などもまずいですね。このあたりは調べるとすぐにばれてしまうので厳しいです。
また確定申告をしていないかたは税務署からも連絡があるかもしれないですね。申告しないと脱税になります。
確定申告に関しては心当たりのあるかたは税務署から連絡が来る前に申告をしておくと支払う税金が減ります。連絡が来てからでは遅いです。追徴税や最悪7年遡っての重加算税も加算されますので気を付けましょう(;'∀')
この機会に転売屋が減って少しでもチケットが取れやすくなると助かります。
あとは本人確認の実施と公式リセールを実施してくれると良いなと思いました。
2024年9月更新
旧ジャニーズのSTARTO社、チケ流に情報開示を請求したことが昨日ニュースになりました。
チケット流通センターで旧ジャニーズのチケットを転売していたファンや転売屋は個人情報が開示されるかもしれません。ゆくゆくはチケジャムでも行われるかも。
下記にYahoo!ニュースのリンクを貼っておきます。
転売サイトに対し民間企業が高額転売者の情報開示を求めるのは異例だということです。
恐らく情報開示された後は今後転売屋の名義はブラックリストに入ったり、チケット不正転売禁止法の違反で逮捕されたりされるのでしょう。
チケ流やチケジャムは高額転売だけでなくランダム配布やチケットすり替えなどの温床になっていたのでこれで不正な転売が少しでも減ると良いなと思います。
たまに定価以下でチケットが買える時はお得で良いのですが、定価以上の転売が多くて、定価1万円ぐらいのチケットが何十万円もの高値で売られているのを見ると切ないですね。
またランダム配布やデジチケのランダムエラーなどでトラブルになっているかたもいます。
転売チケットを購入しても本人確認で入場できずに、出品者からの返金もされないというのはよく聞く話です。
中売りや中積み、サイチェンも規約違反のはずなのに行っている人をよく見かけます。
多名義が当たり前になっているのも悲しいですね。
旧ジャニーズのSTARTO社には転売屋は排除して適切なチケットの売り方をして欲しいです。
あとは行けなくなった時の為に公式リセール制度を作ってくれると助かります。
また転売で得た利益を申告しないと脱税になりますので注意しましょう。チケット不正転売禁止法の逮捕だけでなくチケット転売で得た利益を申告しないでいると税務署から追徴課税のお尋ねがきます。
税金を払わないでいると利益も全部無くなって、重加算税で大きな支払いをしなければいけなくなるので要注意です。
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