SixTONES(ストーンズ)のツアーの当落発表がされてチケット転売サイトで多数出品されていますがチケットの本人確認はあるでしょうか?
結論から申し上げますと本人確認は基本的には無いと思われます。
しかし確率は低いですが電子チケットのランダムエラーで本人確認される可能性があります。またランダム配布につきましては詐欺やチケットのすり替えが多いので注意が必要です。
ランダム配布はチケットすり替え前提になりますが、その中でも良い席を少しでも高値で中売りしてランダム配布で購入したかたには最後列にするかたも多いです。
受取完了連絡を急かしてくる出品者は危険です。
基本的なルールとして入場後の受取連絡がチケ流やチケジャムでも推奨されていますが、本当は公演終了後に受取連絡をしたいですよね(私的にも)。
ランダムエラー等でトラブルがあった時に返金されない可能性が高いです。
親の手際が悪いとランダム配布でもトラブルが起こったり開演まで間に合わない・入場できないというケースがありますので注意しましょう。
特に名義人の人数が多い場合は要注意です。
できれば何名義あるのか質問したほうが良いかもしれません。
電子チケットのランダムエラーに関しましては発生する確率を減らす方法をまとめてみました。良かったら参考にしてみてください。
以下のことで一般的な電子チケットのランダムエラーの確率を減らすことができます。
こちらの対策は旧ジャニーズのデジタルチケットだけでなくチケボやチケットブックやAnyPassなどの他の電子チケットでも流用可能です。
●スクショや画像の保存はやめる。ログインして正規の表示方法でQRコードを表示する。
そもそも旧ジャニーズのデジタルチケットはスクショでは入場できませんが、他の電子チケットの場合はスクショ等での入場はやめましょう。画質も粗くなってエラーが出やすいです。
旧ジャニーズのデジタルチケットの場合は転売でログイン情報を教える場合は要注意です。悪用される恐れがあります。
個人情報の取り扱いには注意しましょう。
●画面は明るめに設定する。
暗いと読み取りエラーが起こりやすいです。
電子チケットアプリの種類によっては自動で明るくしてくれる場合もありますがチケット画面は明るめで入場しましょう。
●購入時は同じクレジットカードで別の名義の複数人のチケットを決済しない。
チケボなどで当てはまりますが不正購入と疑われやすいです。不正購入と疑われやすいとエラーが出やすくなります。
●個人情報を頻繁に変更しない。
上記と同じく不正購入と疑われやすいです。もちろん本人であれば気にしなくて大丈夫です。エラーが起きても顔写真付きの身分証明書を持っていればスムーズに入場できます。
チケットを転売する際に身バレ防止の為に一時的に住所変更などをする出品者もいるかと思いますがエラーが出やすくなるリスクが高まります。
●複数のチケットを後払いで購入して、一部のチケットをキャンセルしない。購入予定のチケットのみを購入する。
こちらも不正購入を疑われます。購入後のキャンセルをすると次からの抽選で不利になる場合があります。キャンセルが多い場合はブラックリストに載ってしまいます。
●複数名義で複数公演を申し込むときは申し込み時のIPを変える。スマホとパソコンだったり端末や回線を変える。
結論としてはそもそもエラーの確率自体が低いということもあるのでそんなに気にしすぎないほうが良いかもしれません。
普通に参加していればエラーになる可能性はかなり低いです。
私自身、何百回以上ライブに行っていますが電子チケットのエラーに遭遇したのは2回だけです。
自分の名義で行ければ一番安心なのですが友人などに定価でチケットを譲って貰ったとしても本人確認で参加できなかったら悲しいですからね。
最後まで読んで頂きまして、ありがとうございました。
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