2024年10月追記
チケット流通センターで質問機能が使えるようになりました。チケ流の出品チケットで不明点があれば売り手に直接質問できるようになりました。
しかし売り手が質問を拒否している場合は質問ができません。売り手は出品時に質問を受け付けるか受け付けないか選ぶことができます。途中で変更もできます。
質問ができない売り手のチケット、質問しても誠意ある答えが無いチケット、質問の返答がくるまでに時間のかかるチケット・・・これらのチケットは売り手の対応がしっかりしていないことが多いので、あまり購入しないほうが良いです。
特に定価より高い金額で売られているチケットはそもそもチケット不正転売禁止法を守っていない出品者ですので質問を受け付けていなかったり、きちんとした返答が無いチケットに関しては購入するとトラブルに巻き込まれる可能性が高いので注意しましょう。
昨今、本人確認のトラブルが増えていて私の友人も購入後に本人確認で入場できなかったという話をききますし、Xでも頻繁に呟かれていますので気を付けてください！
2024年8月情報更新
私もたまに使うチケット流通センターですがチケ流ではトラブルもあります。それでもツイッター等の個人売買で買うよりは本人確認が徹底しているので安心です。
そんなチケ流のトラブルや評判、安全性をまとめてみました。
私はチケット不正転売禁止法ができる前は高値で買ったりもしていました。チケット不正転売禁止法ができてからは控えるようにしています。
たまに定価以下でチケットが買えることもあるのは便利です。チケトレですと定価のみの取引になるので、そういう点はチケ流の良いところです。
またチケ流はチケトレよりも使いやすくて分かりやすいところも便利で良いと思います。
しかし、自分で価格を決められることもあって需要と供給の関係でチケットの値段が大きく変動します。人気のあるチケットが定価や定価以下で買えることはほとんどありません。
ただ、かなりこまめチェックしていると稀に人気チケットでも定価や相場以下で買えることがあります。
しかし、良かれと思って余ったレアなチケットをチケ流やチケジャムで定価で売ろうとしても、頻繁にチェックしている転売屋が購入して高値で転売することがあるので要注意です。
更に再転売されたチケットでトラブルが起きると定価で出品した出品者がブラックリストに載ることになります。
もし公式リセールがある場合はそちらを利用するようにしましょう。
チケ流自体はチケット売買を仲介してくれるチケット売買サイトになります。
大きなトラブルが起きた場合は買い手側と売り手側で話し合わないといけないこともあり、とても大変です。悪質な転売屋が相手ですと無視されたり冷たくあしらわれることもあります。
入場ができなかった時に買い手側は遠征の場合は交通費やホテル代も無駄になる可能性があります。
実際、私もトラブルに何件か遭遇しました。売り手の評価制度が無いのでどんな売り手か購入してみるまで分からないという問題があります。
チケジャムは昔は評価制度がありませんでしたが途中から売り手の名前と評価が確認できるようになりました。その為にある程度取り引きに慣れているかたかどうかが分かります。
同じ名前で多数出品しているかたは転売屋や業者だと分かりやすくなっています。チケ流もこういうところは改善して欲しいと思います。
また高額チケットの転売は違法です。定価より高いチケットを2枚以上売ると逮捕される可能性があります。
買うほうも高額なチケットを買う場合には気を付けましょう。詐欺や本人確認による入場不可などのトラブルに巻き込まれる可能性があります。
定価以下でチケットを売買する場合は問題はありません。コンサートによっては定価よりもかなり安くチケットが出品されていることもあるので有効に活用しましょう。
チケットの買い手側でトラブルになった場合は必ず【送金停止依頼】を行って、受取完了連絡は行わないようにしましょう。泣き寝入りは良くないのでチケット流通センターに事情を話す、売り手に相談することが大切です。
特に高額転売チケットの場合は買い手側にも落ち度はありますが犯罪ではありません。特定興行入場券の場合は売り手側は犯罪行為の可能性が高いです。
泣き寝入りせずに返金できるか確認してみたほうが良いでしょう。
チケ流での返金は一度受取完了連絡をしてしまうと売り手と買い手で話し合わなければなりません。悪質な買い手の場合はこちらの要求を一方的に無視してきます。返金トラブルはよく聞く話ですが安易に受取完了連絡をしないようにしましょう。
下記に一般的なトラブル等をまとめてみました。
期日間近になってもチケットが届かない。
よくある話です。特にぎりぎりの公演日のチケットで遠方から参加する場合はチケットが届かないと焦ります。できる限り公演日ぎりぎりのチケットは買わないようにしましょう。
売り手側も仕事が忙しかったり、緊急の用事や急病の可能性もあります。
どんな売り手か分からない場合はこういった不安はありますよね。
悪意が無い場合でも天候や交通トラブル等による遅延はよく起こることですので日時には余裕を持ちたいところです。
しかし公演日間近でチケットを買う利点としては公演日間近のほうが金額が下がる傾向があるところです。希少なチケットですと公演日近くでも価格は下がりません。逆に上がる可能性もあります。
チケ流は土日祝日がお休みですので問い合わせても返事が来ません。特に遠征する場合は期日に余裕を持ってチケットを購入するようにしましょう。
発送先をホテルに変えてもらったり、郵便局留めや、ヤマト運輸の営業所止置きサービスを利用するなどの方法もあります。
期日が迫っているチケットは直接やり取りもできますが出品者によっては返事が遅くやきもきすることも多いです。評価が無いチケ流に関してはどんな出品者かは文面や価格などで判断するしかありません。
売り手情報として本人確認済みかどうかは購入時に分かります。できる限り本人確認済みのチケットを購入するようにしたほうが良いですね。
本人確認済みといっても家族名義や友達名義でチケット出品している転売屋さんがいますので完全に安全ということはありません。
またキャンセル履歴も表示されますのでキャンセル歴がないほうが安心度が高いです。
座席未定の席は基本的に良くない座席が来ることを覚悟しておく。
ファンクラブ先行やプレイガイド先行の座席未定の席は基本的に良くない座席が来ることを覚悟しておきましょう。ファンクラブ最速先行だから良席がくるという可能性は少ないです。
特に人気公演はファンクラブ先行でも後方席までファンクラブ枠の場合があります。ファンクラブ先行でも一次先行や二次先行などもあります。
ファンクラブによっては数年継続者のみが申し込める先行もあります。
ファンクラブのどんな先行か詳しく知りたい場合は出品者に問い合わせをしてみましょう。
またチケットのすり替えが当たり前に行われており、ファンのかたでも複数名義でチケットを購入してから、良い席は自分で参加して悪い席を購入者に送るというのは普通です。
転売屋の場合は悪い席を座席未定で販売した購入者に送って、良い席を座席情報をある程度開示して別の名義で高値で出品しています。
できれば座席未定のチケットは買わないほうが無難です。本当にどこの座席でも良いという場合のみ購入するようにしましょう。
指定席と記載してあった場合で届いた座席がサイド指定や注釈付指定席の場合などは運営に連絡すれば全額返金してもらえます。
旧ジャニーズ等で事前に会員番号下3桁を連絡します、という場合はすり替えができないので運が良ければ良席が来る場合があります。
転売チケットで入場できない場合がある。
チケット不正転売禁止法が成立してから転売がより一層厳しくなって、転売チケットで入場できない場合があります。最近ですと松竹の滝沢歌舞伎などは多くのかたが退出させられました。
また逮捕者も複数出ていますし。チケットの高額転売が無くならないのでこれからもどんどん出続けるでしょう。
基本的にチケ流は高額転売を禁止していますので入場できない時に返金して貰える場合があります。
マイルールとして説明文に『いかなる場合も返金不可』のような文が記載されていますが、入場できないチケットを売ること自体が違反ですしそもそもチケット不正転売禁止法があるので犯罪行為を行っている出品者になりますので、できる限り返金して貰えるように交渉してみましょう。
入場できないチケットを売ったということで詐欺やチケット不正転売禁止法の違反で逮捕される場合がありますので落ち度は出品者のほうが高いです。
できる限り受取完了連絡は公演終了後にすることをお勧めします。受取完了連絡をした後では運営は関与してくれませんので。
また電子チケットは定期的にランダムエラーがあります。ランダムエラー時は別の場所に通され、身分証で本人確認がされます。本人でない場合は退出させられます。
ランダムエラーの確率はそんなに高くないですが、運悪く本人確認されて退出させられたくないかたは電子チケットの他人名義での入場はやめたほうが無難です。
同行者分でも事前に名前の入力が必要な場合があります。購入前に確認してみましょう。
中島みゆきさんの公演など名義人と同時入場が必要な公演もありますので事前に確認したり不安な場合には出品者に質問してみましょう。
意外によくある表示の座席と違う座席が届いた場合。
まず絶対に受取完了連絡はしないようにしましょう。受取完了連絡をしてしまった場合はチケ流は関与してくれない可能性が高いです。
チケ流は送金停止依頼をすることができるので速やかに送金停止依頼をしましょう。
以外によくあるのが指定席と書いてあるのに立ち見だったり、座席の階数が抜けていて2階席や3階席と悪い座席だった場合です。単純な出品者側の記載間違いの場合もあります。
他にも個人で何枚もチケット転売している人や業者さんの場合は間違いで違う公演のチケットが届くことがたまにあります。
発送者の不手際の場合は全額返金して貰えますので絶対に受取完了連絡はしないでください。
記載と違うチケットが届いた場合はチケ流に問い合わせをすれば返金までの流れを教えてもらえます。
チケ流にチケットを送付してチケ流が記載の違いを確認した場合はチケット代金が返金されますので落ち着いてきちんとした手続きをするようにしましょう。
その際にチケ流は土日祝日が休みなので対応が遅れることが往々にしてあります。
開催日が近い場合で代替チケットの購入が難しい時など、あきらめないといけない場合があります。公演日には余裕を持ってチケットを購入するようにしましょう。
郵便事故や遅延等で公演日までに間に合わなかった場合。
これも意外によくあります。公演日直前のチケットを買ったが公演日までにチケットが届かなかった場合です。
基本的には郵便事故や台風・大雪などでの遅延の場合は出品者側の責任になってチケット代金は返金される流れになります。
ただ、前乗りする場合や2days遠征する場合の2日目のチケットが出発日までに届かないといった場合は購入者の責任になる場合がありますので不安な場合は事前に出品者に問い合わせるようにしましょう。
出品者への問い合わせはチケ流のお問い合わせフォームから該当チケットの掲載番号を明記してチケ流を介して出品者に質問することができます。返答がくるまでタイムラグがあるので注意です。
チケジャムの質問はタイムリーにお互いが確認できるので早く質問をしたい場合はチケジャムのほうが使いやすいですね。
特に公演日直前などの場合は疑問点をすぐに質問できるのでチケジャムのほうが便利な場合もあります。
チケ流は実際に購入してからでないとタイムリーに使用できる連絡ボードが使えません。
公演が中止や延期になった時の対応が面倒。
コロナ禍や台風や大雪などの他に演者の体調不良で公演が中止や延期になる時があります。
延期後の公演に参加できなかったり、公演中止になった際にプレミアム分が返金されなかったり、チケット定価分の返金でも名義人の口座番号や住所が必要になる場合などケースバイケースでトラブルが起こることがあります。
正直、チケット転売屋さんから高額でチケットを購入して返金になる場合、転売屋さんに自分の口座などの個人情報を知らせるのはちょっと恐いですよね。
そもそもがチケット高額転売という違法行為を行っている人なので不安になります。
受け取り連絡完了後の返金は個人間のやり取りになってしまうのでそういったリスクがあることにも注意です。悪質な出品者の場合は意図的に返金してくれないこともあるでしょう。
そういう意味で転売で購入したチケットは対応が面倒なことになるリスクが高いです。評価が無い分、きちんと対応してくれる出品者か分かりません。チケット高額転売の場合は犯罪行為をしている出品者ですので非常識な出品者も多くいます。
またチケット転売を副業にしているかたもいて仕事の都合で連絡が遅れるかたもいます。
こういったリスクを考えてチケットを購入しましょう。
個人情報に関して不安な場合は手数料が余計にかかりますが【あんしん配送サービス】を使えば匿名でチケットを受け取ることもできます。
しかしチケ流を介するので公演日の迫っているチケットには使えないなどといったデメリットもあります。
いろいろ不安な点もありますが中には通常よりも安くチケットを買えたり、急に行けなくなった時でも定価以下で譲ってチケットを無駄にせずにすむこともできます。有効に活用すれば便利なサイトですので法律に違反しない範囲で有効に利用しましょう！！
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チケ流での本人確認は本当に安全か？
チケット流通センターでは出品者全員に公的な身分証明書で本人確認をしています。本人確認が完了しないとチケット代金の入金がされません。
買い手としてのみの利用であれば本人確認は必要ありません。
売り手の場合は入金する為に全員が本人確認を完了させないといけません。
そこで転売屋も多いチケ流ですが、チケ流の本人確認方法は安全でしょうか？
安全度は高いですが必ずしも100％安全ではない点には注意が必要です。
現在のチケ流での本人確認は公的身分証明書の画像のアップロードで本人確認を行っています。顔写真付公的身分証は1点、顔写真なし公的身分証は2点で本人確認が完了します。
悪質な出品者であれば偽造もできてしまいますので100％安全ということはありません。
またアカウントは1人1アカウント限定になりますが、家族名義や友人や他人に依頼してアカウントを作ることもできます。
こちらは身分証明書を借りるだけなので簡単に他人名義のアカウントを作ることができます。入金には同名義の口座が必要ですが、口座も借りてしまえば取引には問題がありません。
チケ流は転売防止の為に大量のチケットを出品できません。チケットの高額転売を繰り返していると出品制限やアカウント停止の措置が取られます。
その為に転売屋は知人や他人のアカウントを複数作って出品していることが多いです。本人確認済みのアカウントでも必ずしも安心できません。
他人名義の転売チケットにはトラブルになる可能性があることを意識しておきましょう。トラブル防止対策の一つは安易に受取完了連絡をしないことです。
受取完了連絡をしてしまうと運営が関与してくれませんので気を付けましょう。
またキャンセル歴が複数ある出品者の場合は赤字で※過去1年間に複数回キャンセルありという注意事項が記載されますのでチェックすると良いと思います。
売り手情報：本人確認済みの下のところに※過去1年間に複数回キャンセルありという表示が出るようになります。
追記：チケ流でも専用出品ができるようになりました。
2023年の11月7日からチケット流通センターでも専用出品ができるようになりました。
今まではチケジャムでは専用出品ができたのですがチケ流ではできませんでした。チケ流でもできるようになったのでチケット売買がしやすくなります。
X(旧ツイッター)でのやり取りは本人確認ができないので不安だというかたは専用出品にすれば安心して取引ができるようになります。
その分、手数料が余分にかかってしまいますが安心をお金で買うというふうにも考えられますね。Xは詐欺も多いですし個人情報を悪用されないか心配です。
チケ流は絶対大丈夫ということでは無いですが安心度は高くなるでしょう。
専用出品で掲載してURLを売買する相手にラインやSNS上で共有すると専用出品ができるようになります。
けっこう便利なので使う機会があれば活用してみましょう。
高額で出品する際の注意点とアカウント停止について
チケットを高額で出品する側の注意点を記載しておきたいと思います。
基本的に伝えたいことは2点です。特定興行入場券を高額で転売すると違法になるということと、一定の利益を得た場合は確定申告をしなければいけないということです。
チケ流は値段設定を自由にできますが、特定興行入場券を高値で転売すると逮捕される可能性があります。少額でも逮捕されている例があります。
そういう時でもチケ流は守ってくれませんし、警察や税務署から問い合わせがあった場合には個人情報を公的機関に開示されます。
また個人事業主やフリーランスの場合は1年間の所得が48万円を超える場合、副業で行っている場合は20万円を超えている場合は確定申告をしなければなりません。
警察や税務署に知らなかったという言い訳は通用しないので法律をきちんと理解してチケット出品をしましょう。
またチケ流側から営利目的のチケット転売と疑われた場合は警告、そして登録を削除される場合がありますので注意してください。
定価もしくは定価以下で出品している場合はチケット不正転売禁止法の違反になる場合もなく、トラブルになる可能性も低いです。きちんとルールを守って出品するようにしましょう。
またチケ流での悪質な出品者はアカウントが停止されます。具体的にはルール違反の取り引きや定価以上の高額転売チケットを多数出品しているアカウントはチケ流から警告のメールが届いたり、悪質な場合にはアカウントが停止されます。
ルール違反の取り引きはラインなどの直接取引に誘導したりチケット代金が別途必要になる取り引きのことです。
購入者が気付かずにこういったチケットを購入してしまった場合は運営に問い合わせれば取り引きがキャンセルになって代金が返金されることが多いです。
最近ではこういったことを悪用して転売目的でチケットを高額出品しているかたから購入してキャンセルするという嫌らしい購入者もいます。
どちらも悪質ですが購入者は代金は返金されます。出品者は違約金が発生しますので注意していください。
チケ流の違約金のキャンセル料はチケット代金が8001円の場合はチケット代金の20％と出品代金によっては高額になります。
10万円で出品している場合は2万円です。以前はチケット代金と同額でしたのでこれでも以前よりは良心的になりました(^-^;
チケ流でトラブルが起きた体験談
私の体験談としましては、定価9000円のチケットをチケ流で定価で売りました。一番端の席だったのでなんとなく通路横と記載して売ったら買い手側から一番端の席は通路横では無いと言われてキャンセルされたことがありました。
買い手のチケット返送も公演日が過ぎてから家に届いてチケットが無駄になった上に9000円のキャンセル料を支払った経験があります。チケット出品に慣れておらず仕方ないかなと思ってあきらめました・・・。
よく聞くキャンセル料の話は郵送で期日までに届かなくてキャンセルになる場合です。この場合はキャンセル料だけでなく期日的な問題でチケット自体も無駄になるケースが多いです。
そして、私の買い手側で起きたトラブルは東方神起のアリーナ公演のチケットを買ったのですが、当時はチケット不正転売禁止法ができる前で私もかなりの高値でチケット購入しました。
買ったところ注釈付指定席でしたが購入時の説明欄には注釈付きの記載が無かったのでチケ流に連絡してキャンセルしました。
その後の流れとしましてはチケ流にチケットを送ってチケ流がチケット券面を確認した後で返金されました。
記載と違う場合は泣き寝入りせずに早めに運営に問い合わせをしたほうが良いです。間違っても受取完了連絡はせずにきちんと未着報告をしましょう。
その為にもできる限り早くチケットを受け取って券面をしっかり確認しておくことをお勧めします。
遅延に関しては発送先が北海道や沖縄など遠方の場合、配送事故で遅れる場合、台風や雪などの自然災害で遅れる場合など様々な可能性があります。
北海道や沖縄の場合は通常の簡易書留ですとかなり日数が掛かるので要注意です。
だいたいの買い手のかたはライブまでに間に合えばきちんと受取完了連絡をしてくれる場合が多いですが、買い手によってはキャンセルされる場合があります。
悪質な売り手同様に悪質な買い手もいますので注意です。顔の見えない取引なので完全に安心安全というわけにはいかないかもしれません。
チケットのキャンセル料を支払う場合は他にも売っているチケットがある時はそのチケットの支払い額と強制的に相殺されてキャンセル料を支払わされます。
| 買い手の入金確認日 | 到着期限日 |
|---|---|
| 公演日の6日前まで | 公演日の4日前 |
| 公演日の5日前 | 公演日の2日前 |
| 公演日の4日前 | 公演日の前日 |
※あんしん配送サービスをご利用の場合は公演日の7日前までにチケ流配送センターに届けないといけません。
ちなみにチケ流の他にもチケジャムというチケット転売サイトもあります。X（旧ツイッター）などでの個人間取り引き以外ではチケ流とチケジャムが主なチケット転売サイトになっています。それぞれ特徴が違うので使い分けると良いと思います。
チケジャムで取り引きする際の注意点も記載してみました。下記に税務調査に関しての記事とチケジャムの記事も書いています。良かったら参考にしてみてください。
チケ流でも定価以下で出品する場合は合法ですのでチケットを余らせたくないかたや空席を作りたくないかたはルールの範囲内で上手に活用しましょう。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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最近はトラブル防止の為か出品できないチケットが多くなっている。
昔は基本的にはほとんどのチケットが出品できましたが最近は本人確認などのトラブル防止の為か出品できないチケット多くなっています。
バンプオブチキンのチケットやミスターチルドレンのチケット、NODA・MAPのチケットは大人気チケットですが出品できません。
TWICEは途中までは出品できていましたが、急に出品が全て取り消されました。
こういったチケットは本人確認があるチケットだったり、主催者から警告が入ったりして、チケット売買を継続しているとトラブルが起きる可能性が高いから出品ができなくなったと思われます。
出品がないからといって他のサイトやXなどで入手しようとすると入場できない可能性も高いので注意しましょう。
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