2024年3月更新
HiHi Jets(ハイハイジェッツ)の全国ツアーが2024年も開催されますが本人確認はあるでしょうか?
今まで通りですと本人確認はほとんどされない可能性が高いと思われます。運が悪いとQRコードのランダムエラーに当たるぐらいでしょう。
アリーナツアーはキャパの関係でチケットがけっこう余っていますね。チケット転売サイトでは格安で販売されています。
これだけ格安になるなら私的にはホールで開催してい欲しい気持ちもありますね。アリーナだと後方席はけっこう遠くで見えづらいので・・・。
後ろの席でも良ければランダム配布で地方公演のチケットが格安で買えて近くに住んでいるかたにはお得ですね。
ランダム配布は後方席になる確率が高いですが電チケのエラーに当たらなければ安く見れるのでお得な場合もあります。
電子チケットのランダムエラーになる可能性もありますがチケットのすり替え等に抵抗が無く後ろの席でも気にしないかたなら良いかもしれません。
ちなみにチケットの定価より安い価格で販売する分にはチケット不正転売禁止法の違反にはなりませんが、中売りなどで定価より高い金額で転売する場合は法律違反になる可能性があるので注意しましょう。
最近はスタッフの目も厳しいです(;´Д`)
松竹の滝沢歌舞伎やSHOCKなど逮捕者も多く出ています。
つい最近ですと2024年の1月23日にキンプリのチケット転売で逮捕者が出ましたね。
キンプリのチケットを高値で転売したとして24歳の会社員の女性がチケット不正転売禁止法違反の容疑で宮城県警に逮捕されました。
女性は「悪いことだと思っていたが、高い金額で転売できるとわかっていた」と容疑を認めているようです。
この女性はチケット転売サイトに出品していて逮捕されました。チケット流通センターやチケジャムなどのチケット転売サイトで高額で出品しても逮捕されます。
ランダムエラーは確率が少ないですが定期的にあるのでその際は本人確認されます。転売チケットでランダムエラーに当たってしまったかたは運が悪いと思ってあきらめるしかないです・・・。
そういう意味ではやはり正規ルートで購入するのが一番安心です。遠征してランダムエラーで入場できないなんて嫌すぎます。
ログイン情報を教えてもらって自分のスマホでQRコードを表示しても不定期で電子チケットのエラーが出る可能性はあります。
サイドチェンジや中積みなども最近はスタッフの目が厳しいようです。目立たないところで行ったほうが良いですね。
当たり前ですがお互いの同意があってもルール違反の行為にはなりますのでできる限りやめたほうがいいです。スタッフに見つかると注意される場合があります。
上記でも記載しましたが中積みは追加料金を貰うほうはチケット不正転売禁止法に抵触する恐れがあります。
※HiHi Jets DVD Spring Paradise
どうしても転売チケットを購入される場合は本人確認が徹底されている転売サイトでのやり取りをお勧めします。
ツイッターでの取り引きは頻繁に詐欺が起きていますので細心の注意を払ったほうが良いですね。できるだけお互いに本垢でやり取りしましょう。最近もツイッターのチケット詐欺で逮捕案件が出ています。
できればサイト上のやり取りのほうが安心ですがその場合も手数料逃れなどで実際の値段より少ない価格での買い取りなどはしないほうが無難です。
ルール違反のやり取りはサイトやアプリも責任を取ってくれない可能性がありますし、詐欺の可能性もあります。
また販売する側は高額転売には常にチケット不正転売禁止法で逮捕されるというリスクがつきまとうので気を付けてください。
定価以下で売る分にはチケット不正転売禁止法の違反にはなりませんので、逮捕されたりトラブルが心配なかたは定価での譲渡をお勧めします。
最後に電子チケットのランダムエラーに関しましては発生する確率を減らす方法をまとめてみました。良かったら参考にしてみてください。
以下のことで一般的な電子チケットのランダムエラーの確率を減らすことができます。
こちらの対策はチケボやチケットブックだけでなく旧ジャニーズのデジタルチケットやAnyPassなどの他の電子チケットでも流用ができますので参考にしてみてください。
●スクショや画像の保存はやめる。ログインして正規の表示方法でQRコードを表示する。
チケボの場合は特に注意。旧ジャニーズのデジタルチケットなど画像保存では入れない電子チケットも多いです。
ログイン情報を教える場合は個人情報の不正利用に注意です。信頼できないかたには個人情報を教えるのはやめましょう。
またその際にパスワードなどを使いまわしていると他のサイトでもログインされて不正に利用されてしまう可能性があります。
個人情報の取り扱いには要注意です。
●画面は明るめに設定する。
暗いと読み取りエラーが起こりやすいです。
電子チケットアプリの種類によっては自動で明るくしてくれる場合もありますが、チケット画面は明るめで入場しましょう。
●購入時は同じクレジットカードで別の名義の複数人のチケットを決済しない。
不正購入と疑われやすいです。クレジットカードの決済履歴は分かりやすいので不正購入の時はばれやすいです。
不正購入と疑われたアカウントではエラーが出やすくなります。
●個人情報を頻繁に変更しない。
上記と同じく不正購入と疑われやすいです。もちろん本人であれば気にしなくて大丈夫です。
名字変更は当たり前ですが名字だけでなく住所等を頻繁に変える行為もやめるようにしましょう。
自分名義のアカウントで正当な理由がある場合は本人確認があっても身分証を提示すれば問題なく入場できるので心配する必要はありません。
エラーが起きてもスムーズに入場する為に顔写真付きの身分証明書を持っていれば安心です。
チケットを転売する際に身バレ防止の為に一時的に名義人の住所や電話番号、パスワードなどを変更する出品者のかたもいるかと思いますがエラーが出るリスクが高まります。
●複数のチケットを後払いで購入して、一部のチケットをキャンセルしない。購入予定のチケットのみを購入する。
こちらも不正購入を疑われます。購入後のキャンセルをすると次からの抽選で不利になる場合があります。
キャンセルが多い場合はブラックリストに載ってしまいます。できるだけ参加できる公演のチケットを申し込むようにしましょう。
●複数名義で複数公演を申し込むときは申し込み時のIPを変える。スマホとパソコンだったり端末や回線を変える。
同じ端末や回線で複数名義で複数公演を申し込んでいると不正行為だと疑われる可能性があります。
もちろん自分で何公演も参加する場合は本人の名義になりますので気にしなくて大丈夫です。エラーにあっても身分証を出せば問題なく公演を見られます。
よくあるのは多めにチケットを申し込んで支払いキャンセルする場合です。そういう場合はペナルティになりチケットが当選しづらくなったり、悪質な場合にはブラックリストに載ってしまうので注意しましょう。
ブラックリストに載ってしまうと人気公演はまず当選しなくなってしまいます。ブラックリストに載ったかどうかは教えてもらえません。
ずっとチケットが当選せずにあとから何となく気付くという悲しい事態におちいってしまうので気を付けてください。
チケット転売サイトで定価で出品したチケットが転売屋に購入されて高値で再転売されたり、知人に譲ったチケットを転売されて、名義人がブラックリストに載ってしまう場合もあります。
チケットを公式リセールサイト以外で譲る場合にも気を付けましょう。
結論としてはそもそもエラーの確率自体が低いということもあるので、正規ルートで入場する場合はそんなに気にしすぎなくても良いと思います。身分証明書があればスムーズに入場できます。
他人名義の転売チケットなどで入場する場合は購入時に入場できない危険性があることをよく考えて購入しましょう。
運営は基本的に転売チケットでの入場を認めていないことが多いので、入場できない可能性があることは仕方ないかもしれません。
普通に参加していればエラーになる可能性はかなり低いです。
私自身、何百回以上ライブに行っていますが電子チケットのエラーに遭遇したのは2回だけです。
自分の名義で行ければ一番安心なのですが友人などに定価でチケットを譲って貰ったとしても本人確認で参加できなかったら悲しいですよね。
座席未定のチケットは後方席でも良いというかた以外はあまりおすすめできませんので要注意です。
定価より高い金額でのチケット転売はチケット不正転売禁止法違反になります。定期的に逮捕者も出ています。
運営が禁止しているチケットの高額転売は法律違反になりますので行わないようにしましょう。最近では詐欺罪で逮捕されるケースも出ています。
最後まで読んで頂きましてありがとうございました。
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