2024年11月更新
『WEST. 10th Anniversary Live "W" -Film edition-』の初日舞台挨拶申し込みは明日11月16日（土）の11時までになります。
人気の公演では「ぴあカード」での当選確率アップや「当選確率UP券」が使えないことが多いですが、この初日舞台挨拶に関してはどちらでも使えます。
当選確率はかなり低いと思いますが、「当選確率UP券」は使用期限もありますし、使いどころだと思います。
「当選確率UP券」は人気の公演にはほとんど意味が無いことも多いですが、逆に人気のチケットではぴあカード決済もせず「当選確率UP券」も使わないとほぼ確定といっても良いくらい当選しないので使っても良いと思います。
本人確認に関しては無いようです。カメラが入る場合、本人確認等で空席があると見栄えが悪くなるので初日舞台挨拶などは本人確認は無いことが多いです。
ただし、チケットの転売は禁止されていますので気を付けましょう！
2024年10月更新
小瀧望さんの『DEATH TAKES A HOLIDAY』の大阪公演が東京公演に続いて当日券の販売が決定しました。
チケットの高額転売が多かったですが東京公演は本人確認はほとんどありませんでした。大阪公演も基本的に本人確認は無さそうですが、定価より高い金額でのチケット転売はチケット不正転売禁止法の違反になりますので気を付けましょう。
公演日の前日の10時から当日券の購入整理番号券・当日キャンセル待ち整理番号券が購入できます。
当日券の販売には身分証明書が必要になりますので忘れないようにしましょう。
チケットの高額転売に関してはチケジャムからKAMIGATA BOYZのチケットを高額で転売していたかたに情報開示の通達が届いたみたいですね。Snow Manの高額転売者にも情報開示されているとニュースにもなっていました。
旧ジャニーズがチケット転売サイトに情報の開示請求を行っていますのでその関係ですね。
これからの可能性としてファンクラブ名義のブラックリスト入りとチケット不正転売禁止法違反での逮捕と偽名義や複数名義での転売に関しては詐欺行為での逮捕などが考えられます。
他にはチケット転売で利益を得ていて確定申告していないかたには脱税で税務署からの追徴課税の税務調査も考えられます。
ブラックリスト入りは同じ住所の名義も全てブラリに入ります。ブラリ入りは確実だと思いますが、法律違反に関してはstarto社や警察、税務署などの意向によってどうなるか変わりそうです。
悪質な場合は詐欺罪も適用されるかもしれませんが、一番可能性が高いチケット不正転売禁止法違反の場合には罰則は1年以下の懲役または100万円以下の罰金、またはその両方が科されます。
それだけでなく報道されてネットニュースになることで顔写真や名前がネットに残ってしまうなど様々なリスクがありますので気を付けましょう！
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2024年8月更新
WEST.の一般発売が8月11日の日曜日の12時から開始されます！チケットぴあでの発売になります。
WEST.は本人確認は基本的にありませんが、デジチケのランダムエラーは普通にあるので注意しましょう。転売チケットで入場しようとしても入れない可能性が少しですがあります。
また、チケットを売るかたに対しても気を付けて欲しいのが最近はランダムエラー詐欺が増えているようです。
転売チケットを購入してきちんと入場できて公演も見れたのにエラーで見れなかったと嘘をつきチケット金を返金してもらおうとする悪質な購入者がいます。
出品者も基本的に違反行為と分かっていて出品しているかた多いので、やむなく返金に応じてしまうケースもあるようです。
チケットの転売は買い手は本人確認で入場できないだけでなく、売り手側もランダムエラー詐欺などでトラブルになることもあります。
また中売り等による定価より高い金額でのチケット転売は規約違反だけでなく、チケット不正転売禁止法の違反にもなりますのでチケットの売買には気を付けるようにしましょう。
2024年7月更新
以前のこのブログでWEST.の転売が多くて残念ということと、逮捕されるんじゃないかというブログを書いていましたが、やはりWEST.のチケット転売で逮捕者が出ましたね。
多名義の転売屋ですが、チケット不正転売禁止法だけでなく電子計算機使用詐欺と組織的犯罪処罰法違反の疑いでも再逮捕されています。
今回のドームツアーはキャパ的に座席未定のチケットに関しては定価より高い金額で転売されていることは少ないですが、詐欺罪などでも逮捕される危険性があるので注意が必要です。
また中積み中売りなどでスタッフに見つかって退場させられることもあります。定価より高い金額でのチケット転売は中売りなどでもチケット不正転売禁止法の違反行為になります。
ドームツアーでも入場時の本人確認は無いと思われますが、ランダムエラーや会場内での本人確認はありそうです。
なにわ男子のライブでもランダムエラーが増えたり、会場内での本人確認が増えていますので気を付けましょう。
2024年5月情報更新
WEST.のドームツアーが決定しました。めでたい。
今開催されているアリーナツアーでは基本的には本人確認はありません。
デジタルチケットのランダムエラーは赤線エラーはあります。その時にはしっかり本人確認されますので、自分名義のチケットでも身分証明書はきちんと持って行きましょう。
転売チケットがばれた場合は名義人共々ブラックリストに載るか、定価より高い金額で転売した側は最悪の場合は逮捕される危険性があります。
ランダム配布も同様ですので注意しましょう。
転売チケットやランダム配布での入場は自己責任になります。
【大阪】京セラドーム大阪
7月14日（日）18：00
7月15日（月）17：00
7月16日（火）17：00
【福岡】みずほ PayPay ドーム福岡
8月24日（土）17：00
8月25日（日）16：00
【東京】東京ドーム
8月29日（木）18：00
8月30日（金）18：00
8月31日（土）18：00
2024年3月情報更新
WEST.（旧ジャニーズWEST）のチケット高額転売が多くて非常に残念ですね・・・。
ウエストのライブチケットの本人確認はあったのでしょうか？
2024年3月29日18時の大阪城ホールの公演が開催されました。私の友人も何人か参加しましたが（私は参加できなかった涙）、ライブの入場の際の本人確認に関しては基本的にほとんど無かったようです。
今までのツアーに関しても本人確認があったケースは少ないです。その為に高額でのチケット出品が多数行われています。
デジタルチケットのランダムエラーや赤線エラーがあった際には本人確認をされますがそれ以外で本人確認されるケースはほとんどないようですね。
個人的にはきちんと本人確認をして欲しいなとは思いますが・・・。
確率は高くないですが電子チケットのランダムエラーで本人確認される可能性はあります。また、ご存じのかたもいると思いますが、同行者登録や同意チェックなどが完了していない場合の赤線エラー時にも本人確認書類が必要になります。
そしてランダム配布やQR毎のチケット売買につきましてはチケットのすり替え前提や詐欺が多いので注意が必要です。
仕組みをよく分からないままで購入するかたは気を付けてください。あまり理解できていないかたはきちんと確認してから購入したほうが良いと思います。
ランダム配布はチケットすり替え前提になりますが、その中でも良い席を少しでも高値で中売りして、ランダム配布で購入したかたには最後列にするかたが多いです。
基本的に最後列でも良い場合に購入したほうが良いです。
また受取完了連絡を急かしてくる出品者は危険です。トラブルがあっても返金してくれない可能性が高いです。
基本的なルールとして入場後の受取連絡がチケ流やチケジャムでも推奨されていますが、本当は公演終了後に受取連絡をしたいですよね。
先に受取完了連絡をしてしまうとランダムエラー等でトラブルがあった時に返金されない可能性が高いです。
親の手際が悪いとランダム配布でもトラブルが起こったり開演まで間に合わない・入場できないというケースがありますので注意しましょう。
特に名義人の人数が多い場合は要注意です。
チケ流やチケジャム、X（旧ツイッター）で購入した際に不安な点があれば早めに出品者に質問してみましょう。
ランダムエラーは少しでも可能性を低くする方法があるので良かったら参考にしてみてください。
また最近はチケット高額転売によるチケット不正転売禁止法違反の逮捕が増えています。
出品者全員が逮捕されるとたくさんの人数になるので全員が逮捕される可能性は少ないと思いますが、こづかい稼ぎ等でチケット流通センターなどで定価以上で出品しても逮捕される危険があります。
運が悪いと少ない枚数での高額転売でも逮捕されています。
ランダム配布でも定価より高い金額での出品は違反行為になります。
チケット不正転売禁止法に違反した場合は1年以下の懲役もしくは100万円以下の罰金またはその両方が科されます。
またニュースやネットで顔写真や氏名が公開されることも多いので、知人や家族・会社にもばれてしまいます。
最近のキンプリのチケット転売は2024年1月23日のニュースになりました。
キンプリのチケットを高値で転売したとして24歳の会社員の女性がチケット不正転売禁止法違反の容疑で宮城県警に逮捕されました。
女性は「悪いことだと思っていたが、高い金額で転売できるとわかっていた」と容疑を認めているようです。
この女性はチケット転売サイトに出品していて逮捕されました。チケット流通センターやチケジャムなどのチケット転売サイトで高額で出品しても逮捕されます。
ちなみに定価以下で販売する行為は違反ではありません。
どうしても参加できなくなった場合は公式リセールサイトに出品するか、チケット転売サイトでも定価以下で出品するようにしましょう。
そうすればチケット不正転売禁止法の違反にはなりません。
ただ旧ジャニーズのチケットは公式リセールが無いので、チケットが余ってしまうと困りますよね。
良かれと思ってチケ流やXで安く売ろうとしても転売屋に購入されて高値で再転売されることもありますので、知人や友人など信頼できるかたに譲れればそれが良さそうです。
再転売されたチケットが運営にばれて知らぬ間にブラックリストに載ってしまうというケースもあります。
高額でも購入する側は違反では無いですが転売の助長にも繋がると思うので、ライブに参加したいのはやまやまですがウエストに限らず私も高額転売チケットは買わないようにしたいです。
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