少年忍者は本人確認はある?ランダム配布やランダムエラーには注意!

チケット転売

2024年4月更新

 少年忍者 Arena Concert 2024 The Shining Starは本人確認はあるでしょうか?

 5月7日、5月8日に横浜アリーナで開催される予定です。

 旧ジャニーズの公演で本人確認されるチケットは増えてきていますが、アリーナクラスやドーム会場のライブですとまだまだ本人確認される可能性は低そうです。

 今回の横浜アリーナの公演に関しても本人確認される確率は低いと思われます。

 ただチケット自体は全て特定チケットになりますので定価より高い金額での転売はチケット不正転売禁止法の違反になります。

 最近のキンプリのチケット転売は2024年1月23日のニュースになりました。ついこの間もプロ野球のチケット転売で逮捕されたかたがいます。

 キンプリのチケットは24歳の会社員の女性がチケット不正転売禁止法違反の容疑で宮城県警に逮捕されました。

 女性は「悪いことだと思っていたが、高い金額で転売できるとわかっていた」と容疑を認めているようです。

 この女性はチケット転売サイトに出品していて逮捕されました。チケット流通センターやチケジャムなどのチケット転売サイトで高額で出品しても逮捕されます。

 ちなみに定価以下で販売する行為は違反ではありません。

 またデジタルチケットのエラーに関しては本人確認されるので転売チケットで入場しようとしても入場できないので注意が必要です。

 ランダムエラーの確率を減らす方法をまとめてみましたので参考にしてください。

●スクショや画像の保存はやめる。ログインして正規の表示方法でQRコードを表示する。

 チケボの場合は特に注意。旧ジャニーズのデジタルチケットなど画像保存では入れない電子チケットも多いです。

 ログイン情報を教える場合は個人情報の不正利用に注意です。信頼できないかたには個人情報を教えるのはやめましょう。

 またその際にパスワードなどを使いまわしていると他のサイトでもログインされて不正に利用されてしまう可能性があります。

個人情報の取り扱いには要注意です。

画面は明るめに設定する。

 暗いと読み取りエラーが起こりやすいです。

 電子チケットアプリの種類によっては自動で明るくしてくれる場合もありますが、チケット画面は明るめで入場しましょう。

購入時は同じクレジットカードで別の名義の複数人のチケットを決済しない。

 不正購入と疑われやすいです。クレジットカードの決済履歴は分かりやすいので不正購入の時はばれやすいです。

 不正購入と疑われたアカウントではエラーが出やすくなります。

●個人情報を頻繁に変更しない。

 上記と同じく不正購入と疑われやすいです。もちろん本人であれば気にしなくて大丈夫です。

 名字変更は当たり前ですが名字だけでなく住所等を頻繁に変える行為もやめるようにしましょう。

 自分名義のアカウントで正当な理由がある場合は本人確認があっても身分証を提示すれば問題なく入場できるので心配する必要はありません。

 エラーが起きてもスムーズに入場する為に顔写真付きの身分証明書を持っていれば安心です。

 チケットを転売する際に身バレ防止の為に一時的に名義人の住所や電話番号、パスワードなどを変更する出品者のかたもいるかと思いますがエラーが出るリスクが高まります。

●複数のチケットを後払いで購入して、一部のチケットをキャンセルしない。購入予定のチケットのみを購入する。

 こちらも不正購入を疑われます。購入後のキャンセルをすると次からの抽選で不利になる場合があります。

 キャンセルが多い場合はブラックリストに載ってしまいます。できるだけ参加できる公演のチケットを申し込むようにしましょう。

●複数名義で複数公演を申し込むときは申し込み時のIPを変える。スマホとパソコンだったり端末や回線を変える。

 同じ端末や回線で複数名義で複数公演を申し込んでいると不正行為だと疑われる可能性があります。

 もちろん自分で何公演も参加する場合は本人の名義になりますので気にしなくて大丈夫です。エラーにあっても身分証を出せば問題なく公演を見られます。

 よくあるのは多めにチケットを申し込んで支払いキャンセルする場合です。そういう場合はペナルティになりチケットが当選しづらくなったり、悪質な場合にはブラックリストに載ってしまうので注意しましょう。

 ブラックリストに載ってしまうと人気公演はまず当選しなくなってしまいます。ブラックリストに載ったかどうかは教えてもらえません。

 ずっとチケットが当選せずにあとから何となく気付くという悲しい事態におちいってしまうので気を付けてください。

 チケット転売サイトで定価で出品したチケットが転売屋に購入されて高値で再転売されたり、知人に譲ったチケットを転売されて、名義人がブラックリストに載ってしまう場合もあります。チケットを譲る場合にも気を付けましょう。

 

2023年5月更新

 会場が小さいこともあり、少年忍者も少ないながらも本人確認されているようですね。本人確認で購入者が入れないだけならまだしも出品者が逮捕されるリスクがあるのが恐いですね。

 特に恐いのがちょっとしたおこずかい稼ぎでも逮捕されている点ですね。常習的に転売している人も逮捕されていますが、ちょっとだけ転売している人でも逮捕されています。

 厳密に言えば2枚以上チケットを高額転売した場合は逮捕されるリスクがあります。逮捕されるかされないかは運営次第だったり運だったりします。詐欺罪で逮捕される場合があります。

 高額転売をしないのが一番ですがどうしても高値で売りたいかたは逮捕されるリスクがあるということを考えたほうが良いですね。

 少年忍者は滝沢歌舞伎の時と同じようにバインダーを持った黒服がいます。高額転売されているかたは注意が必要です。

 特に松竹は本人確認が厳しく、逮捕リスクが高いのでできるなら定価で譲渡するようにするといいですね。定価での譲渡はチケット不正転売禁止法の違反にはなりませんので逮捕されることもないです。

 松竹はそんなに高値になっていないチケットでも本人確認そこそこやってますね。でもそのほうが転売が減って良いと思いました。

※ステージが見づらいかたには厚底スニーカー!

 問題なのは病気などの理由で本当に行けなくなったかたなどがチケットが無駄になってしまうということですね。公式のリセールサイトがあればそれらも多少は解決できると思うので早く作って欲しいです。

 それでも直前で行けなくなったかたには厳しいですが、元々興行チケットはそういうものなので直前の急用や病気で行けなくなった場合はあきらめるしかないんですかね・・・。

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